べルギー発のテントがアウトドア通に選ばれる3つの理由

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最近、ベルギーのテントが

アウトドア通の方に熱いそうです。


ヨーロッパでアウトドアというと

ノルウェーなど北欧の印象が

強いかもしれませんが、

実はベルギーも

アウトドア大国なんです!

なので、テントにも特徴があるんですね。


(mendでもベルギー発のアウトドアブランド

CanvasCampのテントを販売しています)


今日はベルギーのテントが選ばれてる理由を

3つご紹介します。



◆まず1つは「丈夫!」

ベルギーのアウトドア用テントは

元々軍隊で使用されていたものが

原型になっているそうです。

その流れを汲んでいるので

家族で楽しむようなテントでも、

ベルギーのものは他と比べても

特に頑丈なキャンバス地を使用しています。


通常コットン系のテントでは

240gsmから280gsmが多いですが

キャンバスキャンプのテントは

320gsmとワンランク上のコットンを採用しています!

※gsm=1㎡当たりの重さの単位です。

 重い=生地が厚いということになります。


また、ベルギーは「いいものを長く使い込む」

「繕いながら使い続ける」という文化があるそうです。

なので、今の「映え」もですが、

経年劣化で「味が出ること」も意識しているんですね。

よくお客様から

「触った瞬間、生地がしっかりしていると思いました!」

なんてご感想をいただきます。


◆2つ目は「立てやすい!」

ルーツである軍用テントは

設営を早く済ませる必要がありました。

なので、

センターポールを立てて

ロープを張るだけという

シンプルでかつ雨風にも強い構造が

採用されたのだそうです。

いわゆるベルテントですね。

ちなみにベルテントは

「設営が簡単」だと

よく雑誌などでも書かれていますが、

ポールを何本もスリーブに通すテントと比べると

基本はセンターポール1本で立ち上がります。

ペグダウンの手間は

テントによっては違いがありますが、

大きいテントでも15分あれば設営完了できます!


こんなふうにシンプルだと

「初心者の方が立てても美しく張れる」

というのはポイント高いですよね!

初めてのテントでも

手際よくカッコよく立てられたら

サイコーです♪

お父さんの重要任務で、

かつ子供からの評価が上がるか下がるかの

重点ポイントですから!

(↑半分自分に言ってますw)


◆3つ目は「かゆいところに手が届く!」

ベルギーでは、

手仕事の精神

=クラフトマンシップが

根付いています。

また、

スカウト(ボーイスカウトのようなもの)が盛んで

子供の頃から「ロープワーク」「火おこし」などを

学ぶ習慣があるそうです。

自分で工夫して好みのギアを

細部まで気配りして「作る」という

文化がある国なので、

テントにも

「かゆいところに手が届く」

細やかさが出ています。


例えば、

同じベルテントでも

「通気性に優れた構造」

になっていたり、

「純正のテント用雨対策カバー」

など、

あまり他にない細やかな設計や

オプションが

用意されていることも多いです。


以上が、ベルギーのテント

3つのおすすめ理由です!


実は今回の情報は、

購入されたお客様やライターの友人から

教えてもらいました。


やっぱり

「ユーザーさんの生の声を聞く」

というが一番だなと感じた西澤でした。


mendでもベルギー発のアウトドアブランド

CanvasCampのテントを販売しています。

CanvasCampはコットンテント専門のメーカーです。


まさにベルギーの

クラフトマンシップが生きている

凄くよくできたテントだと思います!

良かったら一度見てくださいね。

こちらからどうぞ>>>

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