
目次
【テント別】バスタブ型グランドシートが快適な理由|ロロ・ウータL・モーニンググローリー・コクーン3でお座敷スタイル派におすすめ
こんにちは。
テントを間取りで快適に!
グランドシートカスタマイズ専門店
m e n d の西澤康一です!
お問い合わせはコチラ迄!
またはInstagramのDMでもお気軽にどうぞ ▶ @mend_tent
キャンプで、
「テントの中が濡れてしまった」
そんな経験はありませんか?
外向きスカートが付いたテントを使っている場合、
風がある日は、雨が振りこむことがよくありますよね?
土間で使うぶんには、まあしょうがないかなと思いますが、
座敷の場合は、室内がびしょびしょになると
荷物も濡れるし、まずゆっくりくつろげません。
だからこそ、バスタブ型が必要です
外スカート付きのテントは、
もちろん雨風よけにスカートが
付いていますが、
あおられると振り込むことが実際あります。
そのため、
ふちが立ち上がっていないグランドシートでは
雨水がそのままシートの上に侵入してきます。
特にお座敷スタイルで使うなら、
地面からの水や冷気は大敵です。
バスタブ型とは?
バスタブ型は、
ふちを立ち上げた、いうならば箱のような形のシート。
この立ち上がりが、
水の侵入をしっかりガードします。
また、風や虫の侵入も防いでくれるから、
お座敷スタイルにぴったりです。
こんなテントにこそおすすめ
■ ゼインアーツ ロロ
内外分けて使える設計が魅力のロロ。
でも、外向きスカートのため、
雨風のときは意外と中が濡れやすいんです。
バスタブ型なら、
スカートの下から吹き込む水もしっかりストップ。
■ ゼインアーツ ウータL
シェルター兼リビングとして人気のウータL。
開放感のある形ですが、
スカートの下から雨が回り込みやすい構造です。
地面に直接座るお座敷スタイルには、
バスタブ型の立ち上がりがとても効果的です。
■ サバティカル モーニンググローリー
フロアレスでも使える自由なテント。
けれど、全面フロアで使うなら、
雨が入りにくいシート選びが重要です。
特にスカート付きモデルでは、
風向きによっては中が濡れてしまうことも。
バスタブ型で、しっかりブロックしましょう。
■ コールマン コクーン3
家族みんなで使う大型テント。
だからこそ、床の快適さが大切です。
濡れた床で子どもが転んだり、
荷物が汚れてしまうのを防ぎたいなら、
バスタブ型が安心です。
フラット型では防げない理由
レジャーシートや平たいシートでは、
縁がないため、水が入っても止まりません。
とくに、テントのスカートの下から
水や風が侵入する構造のテントでは、
「シートが逆に水を受け止める」ことになります。
オーダーメイドでぴったりに
あなたの使っているテントのサイズに合わせて
ぴったりの立ち上がりと形状で作れます。
「ちょっとの違いで快適さがまるで違う」
これは、多くのお客様が実感されています。
最後に
テントを濡らしたくない。
家のようにくつろぎたい。
そう思うあなたには、
バスタブ型のグランドシートが
間違いなく合っています。
テントのタイプに合わせて作るからこそ、
快適なキャンプ空間が生まれます。
雨の日も、風の日ももう怖くない。
お座敷スタイルをもっと快適に楽しみましょう。
またはInstagramのDMでもお気軽にどうぞ ▶ @mend_tent
製作者紹介
この商品は「ツクロイツナグアウトドア」をテーマに
キャンプギアの製造販売をしているmendが
1点1点製作させていただいております。
責任者の西澤康一と申します。
「ツクロイながら最後まで使い切る」をモットーに、
お気に入りの道具をメンテナンスしながら
最後まで使い切るためのお手伝いをさせていただきたいと思っています。
モノ(資源)を大切に使うことが、
今の子供たちが大人になった時に豊かな自然を残すことにつながると思っています。
将来もキャンプを楽しめる環境を残していきたいですね。