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「汚れ物も薪も、ぜんぶこの袋に。」

実はこの“キャンプ土嚢バッグ”、
最初は商品として作るつもりはありませんでした。
もともとは、
自分がキャンプや仕事で使うために、
気兼ねなく何でも突っ込めるバッグがほしくて、
余っていたグランドシートの生地で
簡単に作ったのがはじまりです。

これ実際に私が2年ほど使っているものです。

今は仕事道具が入っていますが
開いたまま自立してくれるので
とても使い勝手がよいですよ。
濡れたマットも、
泥のついたハンマーも、
薪も炭も、
とにかく“ぶっこめる”袋。
いろいろ試作してみたけれど、
結局「これがいちばん便利じゃないか?」と。
そこから「シンプルイズベスト」という原点に立ち返って、
この土嚢バッグを形にしました。
テント職人が作った“キャンプ土嚢バッグ”が便利すぎる理由
キャンプの撤収、面倒なことの一つに
「汚れ物の片付け」ありますよね?
泥がついたグランドシート、
濡れたフライ、
油まみれのトング…。
ゴミ袋に入れると破けるし、
見た目もなんだか味気ない。
そんな時に使ってほしいのが、
mendの
“キャンプ専用の土嚢バッグ”。
もともと現場で土砂を入れるための袋を、
テント職人の目線でアップデートした
「万能収納バッグ」です。
耐久性ありすぎの土嚢袋!使い勝手も◎
そもそも土嚢袋がキャンプに向いている理由はシンプル。
汚れを気にせず放り込めて、破れにくいから。
ペグも、重たいダッチオーブンも、
ぜんぶ受け止めてくれます。
でも、市販の土嚢袋は「使い捨て前提」。
耐久性がないのでもったいない感は否めません。
そこでmendは、
グランドシートにも使う
厚手の防水ターポリン生地を使って
何度でも使えるキャンプ仕様にしました。
さらに、開口部は
ストッパーとパラコードで作った留め具で
簡単に使うことができます。
手袋や軍手をしたままでも閉めることができ
撤収時の“あと少しが面倒”を解消します。
シンプルイズベスト!何にでも使えます!
たとえば、こんなふうに使えます👇
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雨上がりのタープや濡れたフライをそのまま収納
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ペグ・ハンマー・トングなど鋭利なギアのまとめ袋に
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炭・薪の残りを入れても破れにくく、車内を汚さない。
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撤収後はゴミ袋の匂いを封じ込めるカバーに
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ときには地面に敷いて簡易シートとしても活躍
要は困ったときに何にでも使えるバッグです。
キャンプでも仕事でも!
私の場合ですが
イベントや撮影で出かけるときは
仕事道具をこの袋にぶっこんで
出かけます。
とりあえず1つにまとめたい時に
とても便利です!
遠慮なく使えるところもいいですね。
そういうバッグが1つあると便利ですよ!
サイズは3種類+サイズカスタムも可

サイズはとりあえず3種類作りました。
もっと大きいサイズや小さいサイズなど
ご希望があればオーダーも承ります。
リペア後更にかっこよくなる!

グランドシート同様
リペアも承ります。
主にはリペアパッチで事足りると思います。
mendでは
積極的にリペアをしてほしいので
通常の円形や四角形のリペアパッチの他に
色んな形のリペアパッチを販売しています。
使ってほころびが出来たら
好きな形で補修する・・・

上で紹介した私が実際に使っているものです。
2年ほど使っていますが、先日底部に小さな穴が・・・
こんな感じでリペアできます。
まだまだこれからも活躍できます!
ただの袋ですけどそうやって
それがモノを大事にすることに
繋がるのでは???
と思うのですがどうでしょう。
まとめ
ただの袋じゃない。
キャンパーを支える“影の相棒”。
mendのキャンプ土嚢バッグは、
厚さ・強さ・使いやすさのすべてを職人の視点で再構築した収納ギア。
汚れ物を気にせず片付けたい人、
見た目も妥協したくない人にこそ使ってほしい。
グランドシートと同じ素材で作られた袋だからこそ、
**「頼れるタフさ」**があります。
一度使うと、「もうビニール袋には戻れない」と思うはずです???