こんにちは。
今日は、今年(2017年)にキャンバスキャンプから新しく発売されたテントを紹介したいと思います。
その名は「DOME TENT(ドームテント)」です。
まさに海外テントにありがちなネーミングですね(^^;
※2018年4月より当店オリジナルのグランドシート(インナーテント部分)とのセット販売も始めました。
ドームテントのフロアはシブレーと違いあまり厚いフロアではありませんので、長くお使いいただくためにはぜひグランドシートをご利用ください!
貴重な2人用ポリコットンテント ドームテント
素材
このテントはポリコットン製です。
ポリコットンはコットン100%よりも軽く、乾燥も早いのでメンテナンスが楽な特徴があります。
あくまでもコットン100%と比べればですけど(^^;
生地は厚さの数値は発表されていませんが、ペラペラではなくしっかりした手ごたえのある生地でしたので、十分使えるレベルの生地ですよ。
設営
設営手順は、
①テントを広げる。
②ポールを差し込む。※ポールは3本で黒とグレーに色分けしてしてあるのですぐにわかります。
③立ち上げる。
④インナーテントを設置する。
で完了です。
慣れれば10分あれば完了しますよ。
メッシュ
高温多湿な日本ではメッシュは必須ですよね。
このテントにはエントランス両サイドに三角のメッシュ窓、インナーテントの出入り口がメッシュになっています。
エントランスサイドの三角メッシュ窓はメッシュのみで完全に閉じることはできませんが、インナーテントの出入り口はコットンとメッシュの2重構造になっています。
インナーテント
インナーテントは2mx2mで壁はよくある通気性ポリエステルではなくフライシートと同じくポリコットン製です。
ですのでインナーの中でもコットンの温かみを感じることができます。
特に夜などは明りによって化繊では表現できない温かい空間を作ることができますよ。
※先日お客様から送っていただいた画像です。画像でも温かい雰囲気が伝わってきますね(⌒∇⌒)
インナーテントの生地はフライシートと比べると薄手となっています。
※上の画像はインナーテント内天井中央になります。
インナーテントには後部のベンチレーションはありませんが、生地はフライシートより薄手のポリコットン製ですので、通気性は良いと思いますよ(⌒∇⌒)
※快晴で気温35度を超えた日に試し張りしてみました。上の感想は2~3時間ほど設営していた間での感想です!
時間帯としては12時~3時前までだったかと思います。
画像ではわかりにくいですが中央にはランタンなどをひっかけるフックが付いています。
インナーテントの内側には両サイドにポケットが付いています。
上の画像は入って右側のポケットです。
ちなみに左はこんな感じです。
フロアシート
このテントは前室部分に縫付のフロアシートが付いています(⌒∇⌒)
特別厚手のシートではありませんが、一般的にテントに使用されている完全防水のフロアシートです。
インナーテントの床も同様の素材になります。
窓
エントランスサイドの三角メッシュの下に縦長の採光用の窓が付いています。
必要ないときは閉じることもできます。
使用人数
メーカー発表は2人用テントです。
意外と広いので荷物を前室に置けば、大人2人、子供1人でも十分お使いいただけると思います。
カップルやファミリーでもいけますし、個人的にはソロキャンプに良いなと感じました(⌒∇⌒)
まとめ
このテントは秋冬のソロキャンプにちょうど良いサイズのテントじゃないかなと感じました(⌒∇⌒)
一人であればかなりゆったりできますし、壁がポリコットンの二重構造となっていますのでかなり保温性はかなりよいと思います。
ストーブでかなり温かくなると思いますよ(⌒∇⌒)
このサイズでポリコットン製のテントはあまりないかと思いますので、そういった意味でも貴重ですし、周りの人と被らないのもうれしいですね。
気になる点がございましたらメール、電話にてご連絡いただければと思います。
どんなことでも構いませんのでお気軽にご連絡くださいね(⌒∇⌒)
つながらない場合はメッセージを残していただければすぐに折り返しお電話させていただきます!
これからも、役立つ情報やオススメモデルの情報など随時更新していきますのでぜひチェックしてください!
当店ではネットでのお買いものということで少しでも安心していただけるように心がけております。
実際にお客様にいただいた直筆のメッセージや商品保証など、今後も更に安心してお買い物いただけるお店を目指していきたいと思っておりますので、お気づきの点などございましたらお気軽にご連絡いただければと思います。