「軍幕の撥水加工」毎月数量限定で施工させていただきます!

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目次

軍幕オーナーによる自作の撥水加工

軍幕のオーナー様は、市販の撥水剤やワックスを使用して、自ら撥水加工を施される方も多いと聞きます。一方で面倒であったり効果が十分でなかったりするケースもあるようです。

ご自身で施工される場合以下のような方法で施工される方が多いようです。

お問い合わせフォームはコチラ>>>

1. パラフィン加工

コットンキャンバスの生地にパラフィンワックスを塗り込む方法が一般的です。しかし、この方法には問題というか課題もあります。

  • 塗り方によっては生地がガチガチになり、撥水を通り越して完全な防水になってしまう。
  • 防水性が強すぎると通気性が失われ、せっかくのコットン幕なのに冬場に結露が発生しやすくなる。
  • 作業に時間がかかる上に、均一に塗るのが難しい。

2. 市販の撥水剤

市販の撥水剤は手軽ですが、以下の点に注意が必要です。

  • 撥水加工されている生地の撥水性を復活させることはできるが、撥水加工されていない生地への撥水処理には向かない製品も多い。
  • スプレーは表面だけに効果がとどまり、耐久性が低いもが多い。
  • スプレータイプは部分的にムラが出やすく、均一に施工するのが難しいし効果が持続しない。

このように、既存の方法にはデメリットが多いため、確実な撥水加工を求めるオーナーのために、新たな撥水加工サービスを提供することにしました。


漬け込みによる軍幕の撥水加工サービス

当方では、軍幕専用の漬け込みによる撥水加工サービスを開始しました。

漬け込み撥水加工の特徴

  • 生地全体に均一に撥水処理が可能(スプレータイプのようにムラにならない)
  • 浸透性が高く、比較的長寿命(表面だけでなく内部まで処理)
  • 生地への負担が少ない(塗布タイプのように硬くなりにくい)
  • 質感をほぼ変えずに施工可能(新品の生地は多少硬くなる可能性あり)

施工の流れ

  1. 問い合わせ
  2. 見積もり
  3. 決済
  4. テントの送付
  5. 撥水施行
  6. 完成後の返送

料金

1人用のポンチョタイプやパップテント一式: 8,340円(税込・返送料込)

※テントによっては価格が前後します。

注意事項

  • 古い軍幕について
    あまりに古いものは施工中に生地の劣化が進み、破損する可能性があります。そのため、状態によっては施工をお断りする場合があります。
  • 糸のほつれについて
    漬け込みによる撥水加工は生地に強い刺激を与えることはありませんが、乾燥後に熱を加える処理を行うため、元々縫製が弱いテントでは糸がほどける可能性があります。
  • 保証について
    施工による不測の損傷については、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

まとめ

お問い合わせフォームはコチラ>>>

軍幕の撥水加工は、自作でも可能ですが、よくせパラフィン加工やスプレーにはそれぞれデメリットがあり、適切な方法を選ばないと生地が硬くなったり、結露の原因になったりすることがあります。

当方の漬け込み撥水加工は、

  • 均一な撥水処理が可能
  • 長持ちしやすい

  • 生地の風合いを大きく変えずに施工可能 といったメリットがあります。

撥水加工に不安がある方や、確実な仕上がりを求める方は、ぜひお問い合わせください。

軍幕オーナーによる自作の撥水加工

多くの軍幕オーナーは、市販の撥水剤やワックスを使用して、自ら撥水加工を施しています。しかし、いくつかの課題もあります。

1. パラフィン加工

コットンキャンバスの生地にパラフィンワックスを塗り込む方法が一般的です。しかし、この方法には以下のような問題点があります。

  • 塗り方によっては生地がガチガチになり、撥水を通り越して完全な防水になってしまう。
  • 防水性が強すぎると通気性が失われ、冬場に結露が発生しやすくなる。
  • 作業に時間がかかる上に、均一に塗るのが難しい。

2. 市販の撥水スプレー

市販の撥水スプレーは手軽ですが、以下の点に注意が必要です。

  • 撥水加工されている生地の撥水性を復活させることはできるが、撥水加工されていない生地への撥水処理には向かない製品も多い。
  • 製品によっては表面だけに効果がとどまり、耐久性が低いものもある。
  • スプレータイプは部分的にムラが出やすく、均一に施工するのが難しい。

このように、既存の方法にはデメリットが多いため、確実な撥水加工を求めるオーナーのために、新たな撥水加工サービスを提供することにしました。


漬け込みによる軍幕の撥水加工サービス

当方では、軍幕専用の漬け込みによる撥水加工サービスを開始しました。

漬け込み撥水加工の特徴

  • 生地全体に均一に撥水処理が可能(スプレータイプのようにムラにならない)
  • 浸透性が高く、比較的長寿命(表面だけでなく内部まで処理)
  • 生地への負担が少ない(塗布タイプのように硬くなりにくい)
  • 質感をほぼ変えずに施工可能(新品の生地は多少硬くなる可能性あり)

施工の流れ

  1. 問い合わせ・見積もり
  2. 決済・テントの送付
  3. 撥水加工の施行
  4. 完成後の返送

料金

1人用のポンチョタイプやパップテント一式: 8,340円(税込・返送料込)

注意事項

  • 古い軍幕について
    あまりに古いものは施工中に生地の劣化が進み、破損する可能性があります。そのため、状態によっては施工をお断りする場合があります。
  • 糸のほつれについて
    漬け込みによる撥水加工は生地に強い刺激を与えることはありませんが、乾燥後に熱を加える処理を行うため、元々縫製が弱いテントでは糸がほどける可能性があります。
  • 保証について
    施工による不測の損傷については、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

まとめ

軍幕の撥水加工は、自作でも可能ですが、パラフィン加工やスプレーにはそれぞれデメリットがあり、適切な方法を選ばないと生地が硬くなったり、結露の原因になったりすることがあります。

当方の漬け込み撥水加工は、

  • 均一な撥水処理が可能
  • 長持ちしやすい
  • 生地の風合いを大きく変えずに施工可能 といったメリットがあります。

撥水加工に不安がある方や、確実な仕上がりを求める方は、ぜひお問い合わせください。

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