犬キャン派&虫嫌いキャンパーに!日本初紹介の天窓付ドイツテント

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【オススメ紹介】

自分用に作った“なんでもぶっこめる袋”。
気づけば2年、手放せなくなっていました。
濡れたマットも、泥だらけの道具も、薪も炭も。
ぜんぶ受け止めてくれる、頼れる相棒。

目次

OUTDOOR FOR GOとは

ドイツで今年誕生した新しいテントブランドです。

元々アウトドアギアの卸売をしていた会社で

私は約10年間取引のある会社なのですが

9月に担当者から連絡があり新しいオリジナルテントをはじめるということでした。

ヨーロッパのテントは商品自体はしっかりした良いものであっても

日本の気候に合わないモデルも多いのですが、

OUTDOOR FOR GOのシリーズの中では

2つのファミリーテントが

「通気性が良くその点で日本の高温多湿な気候にぴったり」で

犬キャン派、虫嫌いキャンパーが多い日本では、

必要だけどあまり選択肢の無い縫付けフロアを採用していました。

取り扱う2つのモデルのどこが良かった?

両モデルとも「天窓」付きで「透明PVC窓」が付いています。

天窓は朝日や星空を楽しめます。

透明窓は冬暖かい室内から景色を楽しめます。

快適だけじゃなく「楽しめる」点がポイント高かったです。

今からの季節なら

私なら家族と、こたつで食事やお酒を楽しみながら、

景色と星空も楽しめたらすごくいい思い出が作れるかなと思いました。

 

あと縫付フロアのこのテントなら虫嫌いの家族も

終始安心して楽しんでくれると思います!

 

ということで

まずはこの2モデルを中心に扱ってみようかなと思っています。

もちろん専用のグランドシートも当店で準備しようと思っています。

 

日本のお座敷キャンパーにピッタリのテントはこの2つ

今回は2モデル共通の機能について紹介したいので簡単に紹介します。

4人用のSTARLIGHT OPENAIR(スターライトオープンエア)

4人まで使えますが、2~3人向きです。

昔のローベンスのミッドナイトドリーマーに似てますね。

5人用のMOONLIGHT OPENAIR(ムーンライトオープンエア)

 

こちらは5人まで使えますが、3~4人でゆったり使える感じです。

ファミリーやワンコとキャンプされる方にはオススメです。

 

次回以降のブログでそれぞれ詳しく紹介したいと思います。

設営した時の動画なども「使っていいよ」と送ってくれたので

それらも紹介したいと思います。

OUTDOOR FOR GOの推しポイントまとめ

縫付フロア

日本で販売されているテントは、

今フロアレスだったり、

取り外しできるタイプのフロアが主流ですが、

縫付フロアが必要な方がいます。

それが、「犬キャン」派の方と「虫嫌いキャンパー」です。

脱走を防ぐ

ワンちゃんとキャンプを楽しむ方も多くいらっしゃいますが、

テント探しに結構苦労されていて、

縫付フロアでも下部の開閉だけベルクロになっていて

ベルクロだとワンちゃんは抜け出るのだそう(^^;

なのでファスナーに加工できないかというご相談もいただきます。

今回紹介しているO4G (OUTDOOR FOR GO)のテントは

下部開閉もファスナーなのでその点も安心してお使いいただけます。

通気メッシュ

日本でキャンプを楽しむのに

最も重要なのがメッシュですよね。

全面メッシュとまではいかないですが

天窓もメッシュになるので

通気性良いと思いますよ。

天窓は夜あけていても人目は気にならないので

夜メッシュ窓にしたいんだけど人目も気になるな

というときにも使えます!

透明窓

ヨーロッパのテントは結構付いています。

日本だと付け替えで透明窓に変えることができる

パターンのテントが多いですが、

このテントは最初から付いています。

そこはメッシュではないので

通気性は確保できませんが、

その分天窓のメッシュがあるので通気は問題ないと思います。

付け替えという手間なしで

透明窓が付いているので

即景色を楽しめます!

あけると圧迫感が無くなり

テント内も広く感じるのも良い点ですよ!

天窓

メッシュにもなりますし

何もない全開状態にもなります。

ファスナーが二重に付いているので防水性の確保のため

外側にカバーが付いています。

ちょっとまだはっきりしないので

想像での話ですが、

おそらく

このカバーを透明PVCで作れば

冬場も保温しながら景色も楽しめるかなと思っています。

更にmendではこんなサービスも

グランドシート

メーカーではグランドシートは用意していないので

ご要望があれば当店で作らせていただきます。

縫付フロアはフロアありきみたいなところもあるので

絶対使った方が良いと思います。

修理

修理ももちろん対応しています。

正規代理店の無い海外テントの一番のデメリットが修理!

個人輸入や並行輸入の場合や正規代理店の無いメーカーのテントは

修理をしてくれるところが意外とないです。

OUTDOOR FOR GO のテントの修理は

当店で対応しますのでご安心くださいね!

海外テントの大きなデメリット

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